院後、いつものように会社の上司と面談。
今回は人事部からも用事があるというメールをもらっていたので、
会社側2名・ワシと相方の4名で面談。(というより雑談?)
先週確認をお願いしていた休職期間限度(3ヶ月)の延長については基本的にOKの意向を
幹部会議でもらったとのこと。
現在は「傷病手当給付」なので、休職期間限度を来月末に迎えて、
期限だから退職ね!と言われてしまったら、傷病手当給付もなくなる。
しかし、こんな状態では転職活動はできない。
なおかつ、先日の法改正で1年未満の就業の場合は失業保険はでないとなった。
(どっちにしても病気が完治して就業できる状況でないと失業保険は申請できない)
だから休職期間が就業できるくらいまで延長できないならば、
休業保障申請をしてほしい。とずっと言い続けてきた。
休業保障給付は労災の書類なので申請が面倒なのも、提出しても労災として認定されるかといったら、確率は低いとだろうというのも承知の上。
・・・でも労災「休業保障」ならば退職しても完治するまで給付金がでるんだよね。
傷病手当のままだと八方塞なので、クモの糸は休業保障しかないわけでございます。
とりあえず、延長が認められる方向のようなので、一安心。
仕事への復帰についても、
ワシが提案したときには「実際問題として難しいんじゃない?」と言われた「慣らし出勤」も
医師に確認したと前置きをしたら「慣らし出勤」も考えていると変化し、医師との連携が必要なので診察に月1回ぐらい同席したいとの申し出があった。
若い会社で規定等もきちんとできあがってないのもあるが、
問題が起こって初めて整備されていくのはしょうがないとして、
こちらがいろいろ調べて(自分のコトだからね)いい方向へ誘導していくには、ちょっと気が張る。
幸か不幸が電車に一人で乗れなくなって、相方を面談の場へ出したのもよい方向へ向いた原因のひとつかもしれない。
面談まですごく不調だったのに、面談の場ではかなりなハイテンションでしゃべりだしたワシに相方がびっくりしていた。
帰りの電車内で「ターボ何機がけだよ。。。というよりニトロ?」
「あれじゃぁ、具合悪いと思われないよなぁ・・・。疲れる訳だわ。」と一言。
ターボ加速でテンションをあげるのは、仕事の顔のmittyaには普通のことで、
やろうと思ってやってるわけでなく、勝手になっちゃうんだよね。
無用なターボ加速をしないで平坦に生きていければ、もっとラクに生きていけるってことか。