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2013年01月01日

所得税の復興増税、1月1日スタート 

東日本大震災からの復興に使うお金に充てる、所得税の「復興増税」が1月1日からスタートする。住民税の増税は2014年6月から始まる。復興予算では、被災地以外に使われる流用が問題になっており、使い方を改めてチェックする必要がありそうだ。

 当初5年間で復興のために使う予算19兆円のうちの10.5兆円を復興増税でまかなう仕組み。所得税は13年1月から25年間、税額の2.1%分が、住民税は14年6月から10年間、年1千円が上乗せされる。法人税は12年4月からから始まっており、3年間税額の10%分高くなる

25年間の増税スタートです。
消費税もUPだし、なにかと家計は苦しくなりそうですね。

2012年10月28日

AFPバッジ

FPのバッジが届きました。
今回のはピンクが基調です。
20121028.jpg

そういや、しばらく個別投資や労務から遠ざかってるせいで、FPネタを書いてないですなぁ。。。
というか長い文章書けなくなってる。
昔のエントリって結構長いの多いよね。
いかんですなー。


2012年05月05日

家計簿ソフト 「ぶたコレ」

iPhoneの家計簿アプリ2つ目に手を出しました(笑)
期間収支が黒字だとブタが衣装を着てくれて、それをコレクションするその名も「ぶたコレ」
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支出もかなりの項目数があり支払方法も現金やクレカ、口座振替などの種類が選べます。
楽しいのは写真が添付できること。
お昼の写真とかを添付するのは、楽しいし、備忘録にもなります。
20120424-2.jpg

残金もハートマークで減り具合が一目でわかるし、実際の収支金額・残金もすぐわかります。
入力項目にはメモをかけるのでちょっとしたBLOG感覚。
結構な充実感があります。

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データは3月のものなので、お雛様の格好でした。
なにより毎月衣装をコレクションしようと節約に努めるようになりました←単純
支出グラフは上位4つ。気になる項目をを選ぶとよいでしょう。
グラフも1が月の円グラフ、毎月を比べる棒グラフなど多種あります。


ただ収支を黒字にするだけならば、支払方法に口座振替やクレカ払いをいちいち選択するのは面倒かなと思います。
この辺をつきつめる人は「モモのおこずかい帳」のほうが単純で長続きするかもしれません。

クレカ支払額総額とかわかると翌月の支払額がわかってもっとイイなと思うのは贅沢でしょうか。
アップデートを期待したいところです♪


【追記】
家計簿のほかの使い方もレクチャーがありました。
この使い方いいですね。
早速実行しようっと

2011年05月06日

出産祝い

従姉妹が第2子を出産したので、そのお祝い。
おむつケーキなるものを知ったので検索していたら、手描き子供服エメムーさんにたどり着きました。

おもちゃ付きのおむつケーキとかより、
何枚あってもよいと思われるスタイ(今はよだれかけっていわないのねw)は、
女の子なのでうさぎ柄にしました。
スタイの裏には、おむつ15枚が、飾りにみえるいちごのポンポンは靴下です。
しかも、名前入りってところがツボっちゃいました。
先方も喜んでくれるといいなぁ。。。

20110506.JPG

あとは、
パパには保険の再検討を。
ママにはライフプランの再検討をお話できる機会があれば良いなと思いますw

2011年03月27日

入籍しました その3 生命保険編

姓がかわる方は、名義変更届けは当然ですが、忘れがちなのが受取人変更。
独身のときは、死亡時受取人が親だったりするのが多いようです。
もちろんそのままでもOKですが、受取人を配偶者に変えたい方は忘れずに変更しましょう。

また、保険内容の見直しも必要です。
最近では結婚しても仕事を辞めない方も増えていますが、これを機会に仕事をセーブする方は多いかも。
逆に、お二人とも今まで通り仕事をするのならば、数千万の保険に入る必要はないわけで・・・
ライフプランに見合った保険内容を見直しましょう。

いうまでもなく二世誕生時にも保険の見直しは必須ですよ。

2011年03月26日

入籍しました その2 金融口座編

銀行口座の変更は、使用中の通帳と印鑑、新しい通帳の印鑑登録するものを持っていきましょう。
本人確認されますので、先ほど名義変更等した“裏書きのある免許証”を提示しましょう。
あとは、銀行の窓口で言われるがまま、書類を作成すれば終了です。

引き落としがある口座は「名義変更」を、なにもない口座は「旧通帳の抹消と新通帳作成」が早いようです。
基本的に引き落としは口座番号と紐づいているようなので、
通帳切り替えのタイミングはいつでもOKなようです。
キャッシュカードも新しい物が発行されますが、
郵送で到着するまでの期間は今までの物が使用できます。

引き落とされるものの契約名義変更は必要です。

2011年03月25日

入籍しました その1 役所関係編

えー。
相方と暮らして長いのですが、今更ですが24日の21時頃入籍しましたw

知らない人も多いようなので、覚書。
入籍(市役所)→免許書き替え(警察)→住所変更届(郵便局)姓変更も同様→金融窓口→保険関係変更届け。

入籍届は役所で受け付けですが、24時間365日受付可。
役所が空いている時間は市民課などの窓口で受理。それ以外は、裏口の守衛さんの窓口で受理。
このとき、「後日、本人確認を窓口でして下さい」と「記念樹引き渡し券」という紙をいただきました。
最近マンション暮らしも多いだろうに、記念樹・・・・どうすればいいの???w

住所変更がある場合は、翌日役所で変更届をだすこと。

ついでに“①本籍がはいっている住民票”と“②戸籍謄本”を何通か取っておくとよいです。
姓が変わる場合は特に、
①は免許の書換えに必要です。
その他諸々の手続きの本人確認に免許証(裏書き変更有)を使う事か多いので、早目に免許証の変更もしておきましょう。
②は金融機関(証券会社等)での口座変更等に必要な場合があります。

ウチの場合は、市民課がワンストップになっていたので、婚姻届を出した時に同じ窓口で書類を書けました。
また、国民保険加入者の場合は、変更に必要な用紙をくれますので
国民保険の窓口に持っていけば新しい保険証をその場で発行してくれます。

年金の姓名変更もしかり。
その場で手帳の修正をしてくれます。

年金をクレジットカード払いにしている場合はちょっと注意が必要です。
年金事務所に用紙があるので、カードの名義変更が終わったら記入して提出しましょう。

※社会保険加入の場合は、保険証、年金関連は会社に丸投げでOKです。


つづく・・・w

2010年10月23日

FPフェア2010(1日目)に行ってきた

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午前の基調講演は元大臣の大田弘子さん。
お題は「これからの日本経済を展望する」

経済・財政政策に求められること
1 成長を阻んでいた制度改革を断行する
2 社会保障制度の設計と改革の道筋をつける
3 聖域なき歳出改革を行う
4 具体的な財政計画を策定し、目標、歳出削減額と増税幅を提示する

「危機感の共有を。日本はそれをバネに成長できる国。いまなら間に合う」
という言葉が胸にしみました。

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午後は各々選んだセッションを受講。
名札のQRコードで受け付けをし、受講終了後、アンケート用紙を提出するシステム。

mittyaは、
「FP実践塾-ベテランFPに業務のコツが聞ける!」と
「FPとして押さえておきたい医療保険のアドバイスポイント~最新医療事情と民間医療事情~」
をチョイス。

実践塾は地元(埼玉)の伊田賢一さんと山田静江さん。
普段FPとは全く関わりの無い仕事をしている者にはいろいろ勉強になりました。

保険については内藤眞弓さん。
前半聞きかじった事が多かったのですが、後半の公的医療については初めて知った事ばかり。



名札の出身地は夜の懇談会でも大活躍でした。

交流会では、見知ったFPさんにもいろいろな方を紹介していただきました。
FPは1人で全部網羅できる職業ではありませんので
これが今後のネットワークにつながれば良いなと思います。

2010年10月03日

FXをはじめるなら その2

FX取引には2種類の種類があります。
「取引所FX(くりっく365)」と取引所以外での取引「店頭FX」の2つです。

くりっく365は税制の優遇が3つあります。
1 税率は申告分離課税にて一律20%
2 他の取引所上場先物取引との損益通算が可能
3 3年間の損失繰越控除が可能

「店頭FX」は給与所得等と合算した総合課税となり、
最大50%の税率が掛かる累進課税が適用されます。

つまり先物投資等をすでに行っていたり、
総合課税率20%以上の給与所得者
長期投資をめざす方(buy&hold)
くりっく365を選ぶと良いかと思います。


とりあえず少額から・・・と考えている方は「店頭FX」からはじめるのがよいのではないでしょうか。

たくさんありますから、使い勝手の良い取引会社を選びましょう。

選ぶポイント(mittyaの場合)
1 口座管理手数料がゼロ
2 信託保全を行っているか
3 2wayプライスを採用している 
4 取引手数料が安いか
5 クイック入出金手数料が無料
6 投資単位が1000ptもあるか
7 為替手数料が安いか
8 チャートなどの使い勝手の良さ
9 セミナーやメールマガジンで為替に関する情報提供を行っているか

等々

ほかにもいっぱいありますが、まずは各社比べる事から始めましょう。

口座開設は本人確認の必要性などから、WEBだけでは完了しません。
ココ!というときに投資ができないなどのないように早めにかつじっくり選びましょう。


2010年09月20日

資産形成割合 覚書

これはmittyaの覚書です。

【運用方針】
現在は長期運用(20年以上)を目指すので、基本的にはかなりリスクをとった運用をする。
だんだんと年を追うごとに安全資産を増やしていく方向で。
リバランス変更は年に一回。
投資項目&金額バランスの見直し→積立金で1年かけてリバランスする(バランスを取り直す)
401Kでの運用も考える。(税制等でメリットあり)


【現在基本分配】
国内:外国・・・7:3
株式:債券:その他(貴金属・リート等)・・・6:3:1
index:Active・・・2:1

【積立方針】
①上記の割合で主に投信で積み立てをする。
②単位株が買える金額になったら、取り崩して現物株投資へ
        (投信より現物のほうが維持費用が少なくて済むため)
③新興諸国への投資は現物ではなく、投信で持つ。
        (現物を買うには情報が少ないのでリスクがありすぎる)
④外国債券はFX(くりっく365をメインに)での運用も考える。


【決済】
利食い30%、損切り20%
年間利益の20%は自分へのご褒美(笑)で消費に使う♪


2010年09月19日

個人型401Kとは その1

まぁ、最近では「401K」という名前もあたりまえになってきましたが、正式名称は「確定拠出型年金」といいます

これには会社が拠出金(積立金)を出してくれる「企業型」と自分で拠出金をだす「個人型」があります。
公的年金(国民年金)の上乗せにあたる年金制度になります。


これまで年金用に会社が積み立てて運用してくれてたお金を、「積立金はだすのから、自分の責任で運用してくだいね」というものが企業型。

それ以外の自営業者や企業年金のない会社員が加入できるのが「個人型」です。
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<個人型に加入できるのは>
①自営業者 
②60歳未満の2号保険者の会社員(企業型401Kがなく、年金基金などの加入もない)
つまり、個人型401Kは2~3階部分にあたるため、会社で既に3階年金を用意してくれている人は加入できません。
あとは、3号保険者の専業主婦も加入できない事に注意です。


<拠出金額>
①1号保険者(自営業者等)・・・68,000円まで
②2号保険者(会社員)・・・・・・・23,000円まで


<メリット>
①救出金は全額所得控除できる。

②運用時の運用益が非課税

③受け取り時に一定の非課税枠がある

④ポータビリティ(持ち運び)性がある


<デメリット>
①積立金額の上限が決まっている

②基本的には60歳まで取り崩しが出来ない

③加入時・運用時・給付時にも手数料がかかる

個人型に該当する場合は
メリット・デメリットをよく踏まえた上で、加入検討してみてくださいね。

2010年09月05日

FXをはじめるなら

前回のエントリで外貨投資はじめるなら「外貨預金」か「外貨MMF」が良いと書いたmittyaです。
でも10,000$を購入するのに現在約84円としても840,000円もの元手が必要なわけで。

そんなに用意できないよ&でも投資のチャンスと考えてるとしたらFX投資はありだと思います。
少額で始められるのがFXの強み。
私が使用している口座だと10,000$投資に必要な証拠金は17000円。
10000€に投資に必要な証拠金は22,000円です。
もうひとつFXの強みは1000単位で投資が出来ることでしょうか。


ただし、少額で利益が大きくとれるチャンスがあるということは、
大幅にヤケドをする可能性も大きい(リスクが大きい)ということを忘れてはいけません。

きちんと値幅ルールと損切りルールを決め、レバレッジを低めで運用しましょう。

実際に投資した金額ではなく、丸代金(実際に投資された金額)を常に意識しましょう。
たとえば、FX口座に20万円投入し、平均84.80円で30,000$、107.85円で10,000€に
投資しているとしましょう。
実際自分の出したお金は20万円。
そのうち投資にまわっている(証拠金)が、私の使っている口座だと$は51000円、€が22000円
合わせて73000円です。
レバレッジは約20倍です。

73000円を外貨投資している気分になりがちですが、
丸代金を計算すると$が2,544,000円、€が1,078,500円で
合計3,622,500円もの外貨を実際には運用している計算になります。


これを忘れると、全投資代金における外貨の割合が大きすぎて、
急な変化が合った時に自滅する事になる訳です。

2010年09月02日

円高なので外貨投資?!

円高がおさまりませんねぇ。

15年ぶりの水準だと新聞にでていましたね。

これを機会に外貨に投資したい方も多いでしょう。

ひとくくりに外貨といっても
「外貨預金」「外貨MMF」「外貨投資信託」「外貨株式投資」等いろいろあります。
初心者には「外貨預金」または「外貨MMF」が良いかもしれません。
証券会社系を中心にだいぶん手数料も安くなってきているようです。
手数料、使い勝手の良い口座を選ぶのが一番ですね♪

さて最近話題のFX。
mittyaは初心者にはお薦めしてません。
確かに少額で始められて、手数料も安くて、レバレッジをかけられるので
「少額投資で○千万儲けた」という話もちらほら聞きますし、まるきりウソではないのです。
それには投資手順とレバレッジコントロールがきちんと管理出来ないといけません。

なので、mittyaは初心者には無理だとおもっています。



強いてやってみたい方は、レバレッジを1倍~3倍ぐらいで少額で始めたらいかがでしょうか。
(1倍なら外貨預金と同じリスクで始められる)

ただし、投資金額もいくらと決めて、それ以上追金(追証という意味で) をしないというルールが大事です。

2010年08月31日

【家計見直し隊】事例1 収入が半分になりました

こんにちわ。mittyaです。

おかげさまで、家計モニタ応募が数件きています。
ありがとうございます。

今回のご相談は「転職したら収入が半分になった」都内在住のAさんのお話です。

今までは仕事漬けの毎日だった35歳のMさん(独身)。
体を壊した事をきっかけにワークバランスを考え、転職を決めました。
運よく早々に新しい勤務先がきまりましたが、収入は半減しました。
「収入が半減したので、家計内容も見直さねば!」と今回の応募動機を語って下さいました。

<収入>    20万(手取り)

<支出> 
家賃      8万円
食費      5万円 (外食費含む)
水道光熱費  1万5千円
通信費     1万円(携帯ネット代)
交際費     2万円
被服関連費  5万円
エステ・美容  3万円
ガソリン代   1万5千円
保険       3万円 (自動車保険含む)  
  合計支出 30万円(10万円の赤字)


とりあえず積立貯金を5万→0万に減額したというA さん。
見直すポイントは5つです。

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2010年08月29日

【募集】家計診断モニターになってくださるかた

昨日、千葉県花見川区にある「お財布救急隊」主催のセミナー
「ゆりもと式!家計診断の実際」セミナーに参加してきました。
10時開始で昼食休憩をはさんで18時まで7時間。

ワークももりだくさんで、あっという間の7時間でした。
いろいろお勉強になりました。
お友達もできました♪

そこで、本来は有料であるこの家計診断ですが、
診断ケースとしてBLOGにUPさせていただく条件で、
先着5名様に無料モニターになって下さる方を募集したいと思います。
もちろんお名前は出しませんのでご安心ください。

コメント、ツイッターDM等でご連絡いただければ詳細メールを送付いたします。

よろしくお願いいたします。


ゆりもと先生のHPは→こちら