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『みんな元気に病んでいる』 藤臣 柊子

作家には神経症ぎみが多いのか、それともそういう作家をmittyaが好んでいるのかは不明ですが、 少なくともワシがよく読む作家さんには神経症の方が多いような気がします。

身体が病気なら各パーツが得意な病院へ行くのと同じように、心が元気ないなら“神経科”とか“心療内科”とか行くのは当然ぢゃん?
というお話。

今でこそ、自律神経失調症や心療内科という名も巷でもチラホラ聞くようになりましたが、まだまだ市民権にはほど遠いっすよねぇ。
ワシも、昔から藤臣言うところの“パニック”(いきなり心臓が飛び出るかと思うほどバクバクする)等が起こってたので、思わずうなづくこと多し。
いきなりグッタリしたりするので、サボってるとか怠けてるって思われがちなんだよね。

・・・そ~かぁぁ、薬があるのかぁぁ。などと思ったのもつい最近(-_-;)

・・・だいたい、神経症って知らなかったし(-_-;)

というか、息苦しいので、普通に内科の病院行ったら、不整脈や心音に雑音があったので心臓病にされたけど(笑)
ワシの場合、心臓の裏にあたる肺の部分に影があり、当時(20年以上前)では心臓病と間違えやすかったらしい。
どうも心臓じゃないらしい・・・とはっきり判明したのは実は数年前のことですw
うすうす変だとは思ってたんだよ。

ワシとしては、運動(体育の授業も)禁止でうれしかったよ(違
修学旅行禁止は悲しかったけどな。






気にしないのが一番の処方箋。
“今時、身体も心もまるきり元気な方が気持ち悪い”というのは相棒の持論w
普通よ。普通。
と言われると、ちょっと気が楽になるよね( ̄~ ̄)ξ

コメント

きょうはここへ光文社は病気するはずだったの。

こぱんだが光文社が運動しないです。
それとも光文社の、肺へ失調するはずだったの。

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