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『シラノ・ド・ベルジュラック』

演劇集団キャラメルボックスの秋公演『シラノ・ド・ベルジュラック』を見てきました。
六本木の俳優座・5列8番

シアターガイドによれば、

今回は「成井豊の世界名作劇場」と銘打たれた、世界中の脚本から本当に成井が惚れ込んだものを上演する企画。今回、成井が選んだ作品は、エドモン・ロスタンの『シラノ・ド・ベルジュラック』。1897年にパリで初演されて以来、世界中で愛されてきた傑作戯曲だ。

成井は「90年にフランスで映画化されたものを見て、大感動! いつかはキャラメルボックスで上演したいと願い続けてきました」「世の中には星の数ほどラブストーリーがありますが、この『シラノ・ド・ベルジュラック』こそがナンバーワン!」と語る思い入れのある作品。元日本テレビのアナウンサー・阿部哲子をゲストに迎え、キャラメルボックス版『シラノ・ド・ベルジュラック』が繰り広げられる。

古典演劇である。
名前がカタカナであるw
本来なら3時間以上あるものを2時間でまとめ、さらにキャラメルボックスらしくまとまっている。
すごい感激した。

mittyaはシラノの接吻の場(何幕だか忘れました)がものすごく切なくて好きです。
気になった方は六本木へGO!
10月10日までやってますよー♪


今回はミキ丸がいなかったので「ミキ丸キューピー」をUPしてみました(笑)
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