心が強くなるリラックス法
この本によると、人は5つの心を持っている。
☆CP(14)。。。怒るのがよく似合うガンコ親父
☆NP(18)。。。優しい雰囲気の世話好きおばちゃん
☆A (6) 。。。クールで合理的なお兄さん
☆FC(17)。。。いつも明るいヤンチャ坊主
☆AC(14)。。。言いたいことが言えないイイ子ブリッコ
いくつかの質問に答え点数をだす。
()の中の数字はワシの数字
バランスがよいのが一番ヨイらしいが
ワシは断然Aが低く『U字型』といわれる分類となる。
これはCP(批判的な父親)とAC(順応する子供)が高いため、自分にも他人にも厳しくて、腹を立てているのに口に出せず、ストレスがたまる。
一方、A(判断力がある大人)が低く冷静さに欠けるため不安を感じて緊張しやすく、心の葛藤が高じがち。悲観的になって、鬱状態になることも多い。
ウツで休職してるのに、もしかして、まだまだ治らないのかぁぁ?
【レバレッジメモ】
『Aの高め方』
腹が立っても言動にださず、冷静になってから対応する。
感情より事実を優先する
絶えず5W1Hを確認する
大切なことは記録やメモを取るクセをつける
同じ状況で、他人はどう判断するか考える。
たしかに苦手かも。。。。
『深呼吸出、心の新陳代謝もよくする』
吸う時の自己暗示...勇気、自信、落ち着き、やる気、活力、根気、若さ、想像力、楽しさ等プラスの言葉
吐くときの自己暗示...苛立ち、無気力、緊張感、疲れ、不健康、嫉妬心等自分に必要がないと思うもの
『イイ気持ちをキャッチしやすい体質になる』
感覚的な快感ルート...五感をフルに活動させて身体に“イイ気持ち”を取り込む
精神的な快感ルート...ほめられたり、誰かの役に立ったりしたときの充実感など、人との関わりのなかから生まれる“イイ気持ち”
『ココロのダイエット』
右脳 感性、発想力などのイメージ、左半身
左脳 言語、計算など理論的な思考、右半身
呼吸は同じ側の脳に作用する
左脳優先の生活をしているので左脳が疲れやすくストレスにつながる
神経が疲れたと思ったら右の鼻孔を指で押さえ左の鼻孔だけで深呼吸すると頭がスッキリする
『ピンクの呼吸』
心を癒す、明るくする、優しい気持ちにしてくれる若さをみなぎらせる、生命力をよみがえらせる → 呼吸の色イメージ
『なりたい自分をできるだけ具体的に思い描く』
自分へのプラスイメージの集大成のようなもの
イメージが具体的、明確であるほど“なりたい自分”の姿がはっきりしてくる