FP総論(DVD)
6月からの隔週講座と4月毎週講座を決めかねていたワシですが、
いろいろあって、4月の講座の2回目からの出席となりました。
1回目は「FP総論」と「提出課題の諸注意」と懇談会。
先週の2回目はタックス。
明日はライフプラン。
1日で1科目消化ですよ。
やっぱり毎日の勉強がモノを言うわけですね?<でも電車で寝ちゃうダメなワシ。
ということで、一応DVDを借りて見るワシ。
(見て返却すると、1単位にカウントされる)
テキスト等もひろげるので、PC稼働のDVDがPCモニタでなくTV出力でみられるので、
テーブルでお勉強できるは大変便利です。
総論は、まぁFPのあるべき姿とか歴史とか
他のサムライ(士)業の業務範囲をやったらダメなんだよとか
そんな話。
本当に授業を受けてる感じはしますね。
ただ、総論なので、 「この項目は熟読!」 「あとで読んでおいて」ばっかですがw
FPといった言葉を知った大昔(15年ぐらい前?)のこと。
たまたま生損保代理店で派遣をする事になったとき、『AFP・CFP』という言葉に再会したこと。
どこからかの天下り(ってほどおおげさじゃないけど)の常務が、(保険業も初めてなのに)
AFPという資格を初めて聞いた日から、
CFPまでのすべてを(代理店手数料が違うらしい)、たった2年間で取得した62歳の常務を見て、
やればできるのかもと思ったこと。
もちろん代理店なので、経営者レベルといえど、の生損保の資格もその間に取得しなければなりません。
(でもその常務、東大卒だった・・・ワシとは頭の出来が違うよ)
・・・ついでにそのあとに天下ってきた『やる気のあるふりをして、ポイントのずれた指示を出す』常務のヒドさ(でもその人レベルが普通の天下り)にあきれた事も思い出すけど(^_^;)
ちなみに前述の常務(新・常務が来てからは、専務)が定年退職のときに、一緒にワシも契約終了させていただきましたwww
総論を読んでると、そんな初心を思い出しますね。
でも、 「なんとなく理解できてる」 のと、 「試験用に理解できてる」 は
明らかに違うので、そこが問題ですだ(∩_∩)ゞ
mittya