COMPOSER～響き続ける旋律の調べ
池袋サンシャイン劇場 ２F3列15番
“文豪”大泉さんは、東京で大変パワフルに“作曲活動”をされております。
どうでしょう本の原稿はどうなっているのか、気になるところですｗ
ネタばれ禁止令が森崎さんより出てましたので、今は書かないけど面白かったよ♪
しかも子猫ちゃん達は後半、結構すすり泣いてましたよ。
そして“１階の3列ぐらいまで限定”でしたがスタオペでしたよ。
拍手はものすごかったですよ。挨拶できないくらいですよ。
ついつい忘れますが、NACSの公演に関しては、“芝居”というより“イベント”としての心構えが必要でした。。。
芝居の中身がどうとかでなく観客の話ね。
芝居中は静かでしたが、公演中に結構ゴソゴソ席を立ったりしてた。
２階席だったのもあるのでしょうか？
でも他の公演ではありえないなぁ。
ツアー前に森崎が、諸注意等をネットで書いてましたが、公演前もやったほうがよかったんじゃないの？
NACSの皆さんには申し訳ないけど、まだまだ芝居を見に来るというより、タレントとしてのNACSを見にきてるヒトが多いのかな。
役者としてはくやしいでしょうなぁ。
でも、ある意味しょうがないかなぁ。まだ。
役者挨拶の時に写真撮ってたぞ。
役者挨拶の時、キャーキャー言い過ぎだぞ。
まぁ、気持ちはわからくはないですが。
生大泉（NACS）なわけですから・・・
森崎があれほどピリピリするのも当然かもしれませんねぇ。
みんなちゃんとしてあげなよ（ρ＿；）
折込チラシには、くどいくらいに『ご都合主義史実無視ファンタジー』・『ほぼ嘘の設定』・『参考文献』が書いてありました。
前公演「LOOSER」の批評で、かなりやられたんでしょうね。
小説や芝居は「モノガタリ」なんだからそんなの当然だと思うの。
気にすることないと思うの。
芝居に関しては少しだけ。
話は好き♪
でも（いつものことだけど）中盤までがイロモノ（サービス）色が強くてダレてあきるのね。
テーマがはっきりしてくる中盤以降、いいんだけどねぇ。。。
大泉の歌はよかったね♪
音尾さんのペットもよかったね♪
それから、一人芝居のシーンはものすごくよかったね！！
でもやっぱ、安田顕が一番だな♪お化けだけどｗ (今回は脱がなかったよ）
みんなみんなLOOSERのときより、ひとまわりもふたまわりも上手になった感あり。
ラストへ向かってのシーンはいいねぇ。
終わり方も好きだな。
また来年、東京で待ってます。
【5/23追記】
キャラメルボックスの加藤氏。
東京千秋楽へおいでになったようですね。
ベタボメですよ。
嬉しいかぎり♪♪
明日はキャラメル行きまっせ～～(^_^)v