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Userターゲットとしましては(電子書籍)

電子書籍市場は離陸したか? Timebook Townの取り組み
電子書籍サイト「Timebook Town」がスタートしてから7カ月。専用端末による読書スタイルの普及や、出版社サイドの電子書籍への理解など、課題は多い。

 大手出版・印刷会社15社とソニーが出資したパブリッシングリンクの電子書籍サイト「Timebook Town」がスタートして7カ月。電子書籍の本格普及へ期待が集まったが、「まだブレイクには至らない」のが現状だ。読書端末で持ち運ぶ新しい読書スタイルへの認知度向上や、電子コンテンツ販売への“出版社の壁”など、課題は多いようだ。⇒続きを読む

mittyaは年換算ざっと200〜300冊読むヒト。
相棒もかなり読むヒトなので、残す本を厳選しても家は本であふれてる。
そういう家(ヒト)には
劣化しない・場所とらないデジタルの本はとってもいいと思うのだが・・・

でも結局、紙の普通の本にたどりついてしまうのだね。
これが・・・・
確かに真鍋副社長のいうように4〜6万の専用端末は「通勤電車で毎日本を読んでいる人にとっては決して高くはない」。
少なくとも、ワシのペースなら結構早いうちに端末代金はペイしてしまう。

「レンタル制」だったら「1回読めばいいや…」レベルの流行本も読める。
デジタルなら重いから文庫になるまで待とう(泣
もなくなる。
持って出た本がやっぱり気分に合わないので読まず、ただのバックの重りになりさがることもなくなる。
しかも文字を読まないとイライラしてくるので、本屋に寄り(帰宅時多しw)
数冊買い込み、更に重いバックと化すこともなくなる。
(実は、すんご〜く よくあること(爆))

【端末】
でも、「本しか読めない端末」ってどうよ。
それだけで190gは重い。
word・excel等も使えるようにするみたいだけど、
それがMobileで必要なヒトってメールもWEBも使うヒトだと思うし。
そういう人種にはあまりにも半端な仕様かと思われる。

【コンテンツ】
記事にもあるけど、やっぱ本当の新刊が欲しいわよね。やっぱり。
mittyaはZaurus860使用なんですよ。
デジタル文庫も10冊ぐらい入ってる。
普段常時持ち歩きたい本というのは、やっぱり好きな作家さんとかだったりするわけですよ。
デジタル文庫系の在庫って昔のものがどうしても多いわけ。
「その本はもう持ってるんだよぉ!」
「買う本ないじゃん!」
とジタバタします。
しょうがないから青空文庫とかで、夏目漱石とか読んじゃうわけ[:汗:]
本当の新刊はデジタルになるまで待てないんだよっ[:しょんぼり:]
で、結局、紙の新刊買うわけ。

最近は作家さんだってPCで書いてるヒトが多いし、本になるまでデジタルデータで処理されていくのではないのですか?
印刷されずにデジタルで完結するならば、
素人考えですが、コストも下がり値段も下がらないのかな?
そしたらもう少しデジタル書籍買う(買える)かも。。。
せめて「Timebook Town」もPDAでも読めるようにして欲しいなぁ。
OS(PDA)ごとにリーダーの違うのも困るの。
規格統一は無理ですか?


【それでもやっぱり紙の本はすたれない】

本当に好きな本はやっぱり『紙』で買う。
普段用とおとっとき用(笑)

なんていうのかな。
本屋で物色してるときのワクワクした感じとか。
知らない作家さんの本を表紙の画家さんにつられて読んでみたら、
面白かったときの発掘の喜びとか?
デジタル本屋だとできないよね。
今だって本屋でざっと文章を読んでからデジタル本屋で探すもの。
(ま、大抵デジタル化されてないけど)


インクの匂い
紙をめくる指の感じ
ページをめくるときの音


どうやったって、デジタルには無理。


ん〜・・・
なんか支離滅裂になってきたので、これにて終了。
デジタル世界も紙の世界にもがんばって欲しいもんです。
はい。




mittya





コメント

こちらは携帯サイト「電子書店パピレス」で無料ダウン

ロードしてみました♪

適当に選んだのが「時代小説」(笑)

電子書籍だと気軽にお試しできるのでいいですね(^.^)

夏目漱石やら太宰治まであるんですねぇ〜

パピレスは私も使ってます♪



夏目漱石や太宰などの昔の文学ならば、まず「青空文庫」を検索。

源氏物語は巻数が多いので、WEBに行ってon-lineで読みます。

(接続料金定額の強みですねw)

ボランティアでデジタル化してる電子書籍の草分けサイトです。

タダです♪



文芸書の新作ならばともかく、文庫化されてる本に、文庫と同じ課金がかかるのがちょっと納得いかないのですよ。

そんならもっと早くデジタル出版しやがれ(怒)と。

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