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むーとぴあvol1

「この世界にはない音楽」


モリエールははじめて。
パイプ椅子が並んでる。
久しぶりに小劇場に来たーー!てかんじ。






A列10番

席はどこかな・・・・と思ったら最前列のほぼド真ん中だった。
舞台まで3・40センチというところ。

落ちこぼれ悪魔と死にたがりの作曲家

二人の真ん中にあったのは誰も聞いたことがない「音楽」

 

雨の夜。

自殺しようとしている作曲家・牧野恭一の前に一人の見知らぬ女が現れる。

「どうも悪魔です。あなたの魂を頂きにきました」

彼女は落ちこぼれの悪魔で、上司の命令で明日の朝までに魂を一つとってこなければいけない。

魂を奪うためには、契約を交わし、

死にたがっている人間の最後の願い事を叶えてやらななければならない。

しかし、彼女はいつも失敗ばかり。

願いを叶えることに一生懸命になってしまい、逆に生きる希望を取り戻させてしまうのだ。

今度失敗すれば人間にされてしまうといわれ、悪魔は何としても牧野から魂を奪おうとする。

ところが、牧野の最後の願い事は、悪魔にはあまりにも予想外なものだった———








コメント

世界って…なんだろう…?

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