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出産一時金、病院に直接支給・厚労省が改善策

 厚生労働省は出産費用として、健康保険から親に支給される出産育児一時金の支払い方法の改善策をまとめた。いまは出産してから約1カ月後に現金で対象世帯に渡す仕組みだが、年内にも健康保険から医療機関に直接支給する方式に改める。親は30万円程度かかる分娩(ぶんべん)費用を準備しておかなくても済むようになる。

 分娩は健康保険の対象外だが、出産育児一時金として赤ちゃん1人につき30万円(10月から35万円)が現金で支払われる。現在は出産後、必要な手続きをしてから約1カ月後に現金で支給されるため、親は病院に払う分娩費を用意する必要があった。 (07:01)

子供を生むのにかかる費用は分娩費だけではないので、一時的とはいえ30万を現金で用意するのはなかなか大変。
普通の病気のように、最初から補填してくれるとなにかとありがたいし、面倒じゃないのでしょう。

ところで、「出産一時金」がこの10月から30万から35万に金額UPされたのはいいことです。
その半面、出産手当と傷病手当が今年4月から「任意継続」の該当者は給付未適用となりました。
つまり、育児休暇も整備したんから“産んだらとっとと職場復帰しろ”ってことですな(^◇^;)
じゃぁ、
安心して仕事できる環境(保育園関連とか)もキチンと整備してくださいよ・・・

と思うのですがイカガでしょう

mittya

コメント

対象世帯を改善したかったの♪

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