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我輩は主婦である

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5/22からはじまったTBS愛の劇場 『我輩は主婦である』

脚本が“宮藤官九郎”というのは以前から知ってて気になってたんだけどすっかり忘れてた。
主題歌『「家庭内デート」byやな家“矢名たかし(及川光博)と矢名みどり(斉藤由貴)”の
ニュースをみてジャケットで既にツボ(笑)

たまたま初回の日がお休みでリアルタイムで見ることができ、以降、毎日予約録画でみてます。
学生時代にミュージカル研究部という設定で、ミュー研の先輩・ゆきお(川平慈英)が営む
純喫茶「ジャンバルジャン」を舞台に、毎回ミュージカルシーンがあるのも見どころのひとつ。
お金がないというのに毎日、喫茶店にいるというのも変だけどw
あの歌詞はやっぱクドカンなのでしょうか?


家計管理に悩むみどりにゆきおが出した助け船は、
『モンナ・シーン』(文無し??w) という舞台のワンシーン。
あの衣装は、「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘップバーン♪

いわゆるミュージカル界のキャストも多いし、
たかしの母・ちよこ役の竹下景子もいい味でてます。
おまけに、漱石の声が本田博太郎 なんだよ (≧∇≦)b


既に2週終了しましたが、今週はとうとう、みどりに夏目漱石が憑依。
「お守りの千円札」の透かしも“漱石”から“みどり”になっちゃてるのに大笑い。

本日のツボは
給料前で数百円しかないみどりがコロッケとアジフライで悩み中な時のセリフ。
「アジフライはまん中で割れば二人で食べられるノダ」と、
間違った(10万少ない)給料明細をみて、悩んだみどり(既に中身は漱石?)が
夜中に裂きイカで書いた「マンションをうらねばならん」  
で決まりです!!

mittya