天然工房「クーラー消してもいいですか?」
中野 ザ・ポケットにて3年ぶりに再演♪
夏らしく幽霊の話なんですがね。
主役は初演と変わらず、中谷千絵。
今回のなかで1番!
「忘れられなかった・・・」のシーンではちょっとジンワリきちゃったりして(∩_∩)ゞ
初演はこの劇団を観ること自体が初めてで、この作品でファンになったという忘れられない一品w
芝居中クーラーが効きすぎていて、芝居が終わる頃には“手がしびれてた”という思い出もあります(笑)
今までずっ~と、演出だと思ってた(幽霊が部屋のなかにいる時は超・寒いという設定)んだけど、実はコヤが古いせいだったことが今回判明しました。
そういえば話もさることながら、チラシの絵がかわいかったのが最初のPointだったのでした。
今回のチラシは違う作家さんでしたね。
ちょっと残念。
初演の細かい部分をしっかり覚えてるわけではないのですが、前回に比べてかなり丁寧に作りこまれた印象。
これは、再演だから余裕があったのか。
それとも役者が上達して演技に広がりがでたのか・・・
ま、両方なのかな?
とにかく話の流れを知っているにもかかわらず、1時間半が30分ぐらいに思えるぐらいワクワクと観させてもらいました。
「大演奏会」のシーンといい、「鈴木電気」の「超・鈴木♪」といい、小物づかいといい前回にまして上手いよねぇ♪♪
体調も完全に戻らず、時間的にも余裕がなかったので、1回しか観られなかったのがずごく残念!
mittya