乱闘手当っすか・・・(ー_ー)!!
衆院職員「乱闘手当」を廃止=導入から45年そぐわず-議運委小委が決定
衆院議院運営委員会は14日、庶務小委員会を開き、日米安保条約改定で国会が紛糾したことをきっかけに、1960年度から導入された職員へのいわゆる「乱闘手当」を廃止することを決めた。中央省庁が行政改革に取り組む中、国会を聖域視することはできないと判断した。
管理職は2006年度、一般職員も08年度から廃止する。参院職員にも同様の手当が支給されており、廃止する方向で見直しを進めている。
「乱闘手当」は、「国会開会中に勤労の強度が著しい事務に従事した職員」が対象。委員会室などで、与野党議員の乱闘に巻き込まれる職員への危険手当の意味合いとして導入された。
しかし、現在は部長以上の幹部を除く全職員に年1回、恒常的に支給されているのが実態だ。04年度は、約1670人の職員に対し計約3億6400万円が支給された。
手当導入から45年が経過。議員が激しくもみあう事態はなくなっており、議運委庶務小委は「時代にそぐわなくなった」として、廃止に踏み切ることにした。
(時事通信) - 6月14日21時1分更新
導入が60年代ということなので、ワシにはよくわかりませんが。。。。
それにしても“乱闘”手当ですよ。
そんな手当あるなんて初耳っすwww
いろんな手当があるもんですねぇ。
抗●手当ではないので注意が必要(^_^;)
しかし、いまだもって“年1回恒常的”に支給されているつーのが、いかにも役所的ですな。
もらえるもんはもらっとく。。。と?
予算が余るしな。
それにしても、整備士に“整備手当550円”っていかがなものか???
整備士が整備しなくてなにやるの?