on-lineで確定申告書作成
「ケロロ軍曹」を見ながら申告書を書いたですよ。
朝からな~んて偉いんでしょ。ワシってば(笑)
去年の株の売却損があるですよ。
しっかり今年の税金から返してもらわんとね(^_^;)
で、手書きで申告書を書いたあと、検算とBlogのネタかねて国税局のサイトで申告書作成をしてみましたよ。
きれいなお姉さん・仲間由紀恵がイメージキャラクタだったなんて知りませんでしたよ。
まず、申告書っていうのは、税金の還付とか株の売買とか住宅買ったとかで基本となる申告書がA・Bの2とおりあるです。
その他に必要な申告書がモノによって追加される仕組みになってます。
しかも、今までは申告書が郵送されてきても、株の売買申告に必要な附表等はまた連絡しないと送付してもらえなかったんですよ。
毎年申告してても『今年はなんの申告をするのかが税務署にはわからない』というのが回答なんですがね。
もしくは平日に不足書類をもらいに行く。(休日は開いてないのでもらえない)
還付申告書はいつでもできるわけで、だから税務署も「申告書はお早めに」とかPRしてるわけですが。
東京駅とか特別出張所が毎年できるけど、2/15からだし。
じゃ、なんのための郵送なんだ!、と。
意味ないじゃん。
今年は、郵送されてきたものには、附表もちゃんと同封されており不備がなかったです。
去年、株売買の繰越損失で申告したせいなのかな?
もうそれだけで、えらいぞ国税局!とか思ったですよ(笑)
附表の書き方説明の用紙も同封されていて、数年前と比べたらすっごく書きやすいと思いましたよ。
自分の確定申告なんて1年に1回しか当然やらんし。
入院したり、仕事辞めたり、養老保険満期になったり、申告する内容もまるきり同じ年なんてないしねぇ。
ここ数年にいたっては、税制や申告書自体もいろいろ変わったので、書く方も困るわけですよ。
税務署行って聞きながら書くにしても、あっちも完全に理解してないときあるしねぇ。
結局、自分で勉強しないと危険なわけです。(爆)
で、on-line。
去年は、入力していざ印刷してみたら「他人の申告書が印刷された」というのがありましたねぇ。
家で申告って便利だけど、それって恐いね。
まだe-Tax(電子申告)は利用する気にはなれんわ。
書いたら税務署のポストにいれてくりゃいいんだもんね。(家からそう遠くないので)
ということで、計算だけしてみました。
必要様式書類がわからなくても、なんの申告をするのかチェックをいれて、
問われるがままに数字を入力していけばいいようにもできてました。
なので、おおむね、初めてでも簡単に申告書が作成できると思いますよ。
今年は知らない間に配当金銘柄が10を超え、行が足りなくて書けねぇよ(怒
なんて逆恨みしてたら(w)「所得の内訳書」なんつーのも自動作成出力されたし。
特別適用条文も自動的に記入されるし。←これ大事!
どの書類(例えば、源泉徴収表)のドコの数字を入力するのかイメージ画像も表示されて、
該当箇所に色が付いてたりするので初めてでもわかりやすいと思いますた。
惜しむらくは、作成コーナーのリンク先が全てフルスクリーン表示なんですよ。
19インチのモニタにフル表示されてびっくりしたですよ(^_^;)
せっかくイメージ画像を出しても、いちいち表示サイズ調整をしないと見比べながら書けないじゃん。
小さい画面を想定して作成したのかもしれないけど、せめて本体を画面の80%表示とかにして、
イメージ画像は左上張り付きとかにして「2wind表示」だということを強調してあげないと
ちょいと歳のいった、あまりPCに詳しくない高額納税オヤジ達(ウチの会社の取締オヤジとかのことだよw)は
一度隠れちゃったイメージ画像を見つけられないと思うなぁ。
来年は改良してほしいな(^_^)v