« 誰もいない | メイン | また雪ですよ »

百年の孤独

Dec30_1307.jpg 納会で「まぼろしの焼酎」といわれるものを飲んだよ。
アルコール度数 40度だって(^_^;)
味は焼酎というよりブランデーとかウイスキーだな。
でもウマウマ♪


【追記】
「百年の孤独」というネーミング。
かっちょいいっすよねぇ…
家に帰って調べたですよ。

宮崎県の黒木本店の名品で皇太子のお気に入りで有名。

厳選された大麦と手造りの麹を原料とする、
本格派の麦焼酎です。名前の由来はコロンビア出身の
ノーベル賞作家、ガルシア=マルケスの小説からとられました。
その製法は、明治18年の創業以来受け継がれてきた
伝統の技術により、ポットスチルによる単式蒸留方式で蒸留され、
その後、ウイスキーのように樫の木の樽で3年から5年熟成されます。

小説からですか。
百年熟成するわけじゃないのね(~_~;)
←ちなみにこんな本

マコンド村の創設から100年、はじめて愛によって生を授かった者が出現したとき、メルキアデスの羊皮紙の謎が解読され、ブエンディア一族の波瀾に満ちた歴史が終わる…。


ラベルの片隅に
以下のような言葉が記されています。
When you hear music , after it's over , it's gonein the air.
You can never capture it again.
『あなたが今、耳にした音楽は空中に消えて、再びそれを聞くことはできない。』

これは、ジャズ・ミュージシャンのエリック・ドルフィーの有名な言葉で、
彼の遺作であるライブ盤「ラストデイト」の中で聴くことが出来ます。

ジャズテイストもはいってます。
どこまでかっちょいいのか♪
確かにウイスキーのような芳香とちょっと甘みを感じるこの焼酎にはJAZZが合うかもね♪


定価が2,571円らしいが、プレミア価格で売られることが多いらしい。
ググった時にチェックした値段はいずこも12,000円前後
高いよ!