« 2012年09月 | メイン | 2012年11月 »

2012年10月31日

10月読書まとめ

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1351ページ

電車の中だけでなので結構読めた月なのかも。

「ミスをしない本」を2冊よんだのは、あわてて仕訳修正したらミスったから。
あわてないで仕事しよう。

今月も昔のマンガ読んでます。
生徒諸君は今読んでも面白い!



透明人間 [完訳版] (偕成社文庫)透明人間 [完訳版] (偕成社文庫)
読了日:10月30日 著者:H.G. ウェルズ
グリム童話 かえるの王さま (大型絵本)グリム童話 かえるの王さま (大型絵本)
読了日:10月27日 著者:グリム兄弟
「事務ミスゼロ」の仕事術 とにかく簡単! ミスをとことん防ぐ50の小ワザ「事務ミスゼロ」の仕事術 とにかく簡単! ミスをとことん防ぐ50の小ワザ
読了日:10月17日 著者:藤井 美保代
生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫)
読了日:10月10日 著者:庄司 陽子
神様のカルテ神様のカルテ
読了日:10月9日 著者:夏川 草介
「ミス」をきっぱりなくす本 (成美文庫)「ミス」をきっぱりなくす本 (成美文庫)
読了日:10月3日 著者:海保 博之

読書メーター

2012年10月28日

AFPバッジ

FPのバッジが届きました。
今回のはピンクが基調です。
20121028.jpg

そういや、しばらく個別投資や労務から遠ざかってるせいで、FPネタを書いてないですなぁ。。。
というか長い文章書けなくなってる。
昔のエントリって結構長いの多いよね。
いかんですなー。


2012年10月26日

つけ爪買いました

しばらく自力マニュキアなmittyaでしたが、つけ爪を買ってみました。
ジェルネイルかわいくて綺麗なんだけど、2週間もすると伸びたジヅメが気になって・・・
3週間もすると付け替えたくなっちゃう。
とはいえ、そうそうマメに付け替えられるお値段じゃないしね。

ということでつけ爪初挑戦。
シックな赤いバラのと、仕事用の白の爪を買ってみました。

20121027.JPG

20121027-2.JPG

両面テープが結構しっかり貼れてて、1日はがれる心配はなさそう。
だけど「水仕事やお風呂の前には、はがしてくださいね」と言われました。
毎日付け替えるなら、バリエ欲しくなっちゃうな(笑)

2012年10月20日

上野の森フェスティバル

毎年開催されているらしい、フェスティバル。
初めて知ったのと、たまたま上野の森美術館に行く日だったので、夜のライトアップを楽しんできました。

20121020-5.JPG
他のライトアップには噴水等も・・・

ナイトミュージアムも各館で催されていました。
事前申込なのと、子供向けらしく子供がいないとどちらにしても入れなかったので、ちょっと残念でした。
特に夜の科学博物館とか楽しそうなのに!

旧岩崎鄭もライトアップ。
20121020-6.JPG

初めていったんですが、今度は洋館の中とか庭園が見てみたいです。

ツターンカーメン展

上野の森美術館で開催されている「ツターンカーメン展」に行ってきました。

20121020-1.JPG

2012年10月08日

ろくでなし啄木@WOWWOW

2011年春の録画をようやく観たmittyaです。
秋の3連休は、芝居三昧。

三谷幸喜作。
才能がありながら文壇に認められず赤貧洗うがごとくの不遇をかこつ啄木。文学には縁もゆかりもない香具師のテツ。仕事のかたわら親分のいいつけで借金とりを手伝うテツが、啄木の借金をとりたてに行ったことから二人は知り合う。何の接点もない二人はなぜか意気投合。夜な夜ないきつけのカフェーで飲み明かすまでに。いつしかカフェーの女給のトミも楽しい仲間に加わる。そこには微妙な三角関係が生じるが、妻子ある啄木がトミと結ばれ、トミに恋するテツは涙をのんだ。ある日、例によって金に困った啄木は、小金を貯めこんでいるらしいテツにお金を出させる一計を案じ、トミも巻き込んでの大作戦を展開する。しかしこの事件について言うことは三人ともばらばらで、まさに”真実はやぶの中”。一体その時三人には何か起きたのか? (ホリプロオンラインより)

石川啄木を藤原竜也。
雨の中、黒いマントを着て傘をさし、白い顔をした「石川啄木」が印象的でした。
役柄はなかなかいたずらっ子のような顔をするシーンも多々あり、
こういう役ははまり役だよなぁというのが第一印象。
というか、竜也がお願いしてできた話だから、アテ書きかな。

2012年10月06日

樹海@ル・テアトル銀座

20121006.jpg


なんと3列12番。
すっごく舞台の近くでドセンター。
ありがとうi-Gon!

どうでしょうミスターこと、OFFICE CUEの会長こと、鈴井貴之の脚本・演出。
2年ぶりの舞台だそう。

死のうと思って樹海に来た4人が鉢合わせ。
「誰が一番ここで死ぬのに値するのか」というプレゼン大会をはじめるというお話。

事業に失敗し家族がバラバラになってしまった高橋(石井正則)
カリスマの髪型にツボッた(笑)
納得してから死にたいって、キャンプ・テント道具一式持って樹海入り。
なら、納得してから樹海に来ればいいのにね。

エリートだったのに学校卒業したら誉めてもらえなくなったリエ(佐藤めぐみ)
綺麗だった。
餓死で「生まれかわる」のが希望。
でも、その元気があれば、学生時代にあんなニックネームつけられなかったんじゃないかな。
ちょっと話とギャップがあるように感じた。

最初、思わせぶりな半生を語った佐々木(岡田達也)
1週間飲まず食わずでも死ねてないのは、さぞ辛かろう・・・
長台詞、さすがだと思った。


そして、なにげにキーパーソンの斎藤(井之上隆志)
一見バラバラで、自分の主張をし合う3人をうまくまとめていく役回り。
芝居上でもまとめ役、凄いと思った。

俳優、鈴木貴之。
着ぐるみ着せたら日本一やね。
歩き方かわいかったけど、あれはまぎれもなく「どうでしょうのミスタさん」だった。

納谷真大。
着ぐるみ俳優の第1歩を踏み出した(笑)

生死がテーマの重い芝居がコミカルに描かれていました。
最後が希望で終わったのもよかったと思う。